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    『スピリット・アイランド』の魅力をわかりやすく紹介!高難易度がクセになる、傑作タワーディフェンス型協力ゲーム

    ボードゲーム『スピリット・アイランド』のルールやレビュー、発売日、価格、BGG評価ランキング、BGAの対応有無などの総合情報をまとめてお届けしていきます。

    目次

    『スピリット・アイランド』とは?どんなボードゲーム?

    引用:BoardGameGeek

    『スピリット・アイランド』は、Engamesから発売のタワーディフェンス型協力ゲーム

    自然豊かな島に棲む精霊となり、精霊同士や原住民と協力しながら、島に定住を図る侵略者を撃退していきます。

    ゲームのポイントは、ワラワラと増えていく侵略者を、いかに効率的に根絶やしにできるかということ。

    侵略者は放っておくと、ゴキブリのようにどんどん増殖して街や都市を建築してきます。
    あらかじめ島内のどのエリアで建築やバトルが発生するかわかっているので、先読みして対処していく必要があります。

    このゲーム、正直難易度はかなり高いです……!
    侵略者が増えまくってしまうと、どうにもならない詰み状態になってしまうので、侵略者の少ない序盤のうちから最適解を求めることが重要に。

    だからこそ、このゲームをクリアできたときの達成感は格別!
    この歯ごたえが病みつきになり、何度もプレイしたくなる魅力になっています!

    発売日や定価など基本情報

    引用:BoardGameGeek

    『スピリット・アイランド』の発売日は2021年1月28日。価格(定価)は税込9,900円です。

    正式名称スピリット・アイランド
    (英名:Spirit Island)
    メカニクスデッキ構築、ハンドマネジメント、タワーディフェンス、協力ゲーム
    発売日2021年1月28日
    定価税込9,900円
    プレイ人数1~4人
    プレイ時間90~120分
    対象年齢14歳以上
    ゲームデザイナーR. エリック・ルース(R. Eric Reuss)
    販売メーカーEngames
    公式サイトhttps://www.engames-s.com/product/2028
    BGG紹介ページhttps://boardgamegeek.com/boardgame/162886/spirit-island
    ベストなプレイ人数は何人?

    BGGによると、『スピリット・アイランド』のベストなプレイ人数は2人となっています。ただ、その他の人数もオススメされているので、あまり人数は気にしなくて良さそうです。

    ソロプレイは可能?

    『スピリット・アイランド』は、1人でのソロプレイにも対応しています。

    『スピリット・アイランド』ゲームデザイナーのR. エリック・ルースさんが他に手掛けた作品は?

    『For Science!』
    『Fealty』

    『スピリット・アイランド』のルールは?要点をギュッとまとめて紹介!

    引用:BoardGameGeek
    ルールの要点まとめ
    • 精霊となり、次々とやってくる侵略者から島を守っていく。
      一定ターン以内に侵略者を殲滅できれば勝利。侵略者の攻撃によって島内が多く荒廃したり、時間切れで敗北となる。
    • 島内はいくつかのエリアに分かれており、侵略者は毎ターン特定のエリアでアクションを実施。
      新たな侵略者がやってきたり、街や都市を建設してきたりと、どんどん島を侵略してくる。
    • プレイヤーは、侵略者のアクションの”前”に行動。
      あらかじめ侵略者がどのエリアでアクションを行うかわかっているので、それに対処していく。
    • プレイヤーは手札のカードを使って対処。
      侵略者を除去したり、土地の防御力を上げたりなど様々なカードが存在。
      プレイヤーキャラ(精霊)によって得意なアクションと初期手札が異なる。
    • カードを購入することで手札のカードを強化するデッキ構築的な要素もあり。
      その他にも、「精霊マーカー」や「不安」など様々な要素があり、うまく活用して勝利を目指していく。
    プレイ人数に応じて島の大きさが変化。島内は「森林」や「砂漠」など様々なエリアに分かれている。(引用:BoardGameGeek
    各エリアに置かれているディスクのようなものは「精霊マーカー」。その土地に精霊がいることを示す。(引用:BoardGameGeek
    各カードは「精霊マーカーから一定の距離以内のエリア」にしか発動できない。そのため、精霊マーカーを増やしていくのは重要だ。(引用:BoardGameGeek
    キノコ型のオブジェは、一緒に戦ってくれる原住民の「ダハン」。どのエリアで戦闘が起こるかはあらかじめ予告されているので、ダハンと協力しながら侵略者を倒していこう。(引用:BoardGameGeek
    基本セットには8種類の精霊を収録。それぞれ特徴や難易度が異なるので、プレイスタイルに合わせて選択しよう。(引用:BoardGameGeek

    常に2~3手先を考えたプレイングが必須で、1ターンのミスが敗北に直結することも……!
    人数が多いほどミスした際のリカバリーも効きやすいので、大勢でワイワイと協力感を楽しむのも楽しい作品です!

    『スピリット・アイランド』は面白い?つまらない?評価やレビューを紹介

    ボードゲーム愛好者のためのレビュー&データベースサイト「BGG(BoardGameGeek)」での評価やレビューについて紹介していきます。

    BGGの評価点数とランキング

    評価8.3点/10
    ランキング11位/29,115位
    難易度・重さ4.08/5
    ※2025年9月20日時点

    毎年発表されるBGGの1人プレイランキングにて、2019年より1位を獲得中!
    ソロプレイの評価はお墨付きですが、もちろん2~4人の協力プレイもかなり評価が高い作品です!

    BGGのユーザーレビューや感想

    adi_venturer:10/10

    今までプレイした中で最高のボードゲーム。このゲームの素晴らしさについて書き続けると丸一日かかってしまうので、ここではいくつかポイントを絞ってみた。

    ①このゲームはデザインの傑作だ。特定のメカニズムがどう機能するか疑問に思った時は、最もテーマに沿った意味を持つものは何か自問してほしい。
    デザイナーはゲームの各要素を何時間もかけて設計し、メカニクスがテーマに沿うよう徹底的に練り上げた。開発チームはさらに膨大な時間をかけ、全ての要素が完璧にバランスを取るよう調整している。まさに完璧な仕上がりだ!

    ②プレイ時間はプレイヤー数にもよるが最大4時間にも及ぶ。しかしゲーム中に「待ち時間」はほとんど発生しない。常に全員で次の手筋を計画するか、計画した手筋を同時に実行するかのどっちかだからだ。プレイヤーは常に没頭できる。

    ③ゲームの核となるパズルには、驚くほど奥深い戦術性がある。テーマ重視のゲームでは非常に珍しい特徴だ。
    能力を組み合わせて出力を最適化し、その成果が展開される様子は非常に満足感がある。遅いフェーズと速いフェーズの分割がさらに深みを加えている。また、確定的なプレイが好みでない場合でも、イベントカードが常に緊張感を与えてくれる!

    ④このゲームは驚くほどリプレイ性が高く、飽きることはない。個性豊かな精霊、見た目、シナリオ、そして敵の数々が、ほぼ無限の再プレイを可能にする。実際に計算してみたところ、ゲームのセットアップ方法は1,000通り以上もあるそうだ!
    どんなプレイスタイルにも合うゲーム。一つの精霊を深く掘り下げ、全レベルの敵を倒すことに挑戦してもいいし、毎回違う精霊を試してもいい。プレイするたびに新鮮でやりがいを感じられるだろう。

    ⑤1~4人プレイで非常にバランスが良い(5人・6人は未体験)。ソロ専用ルールはなく、プレイヤー数にかかわらず同一のゲーム体験が得られる。
    一部の精霊はソロプレイで難易度が変化するが、それだけの違いだ。これがソロゲームランキング1位の理由である。私はソロプレイも、友人との協力プレイも心から楽しんでいる。

    Esetk:10/10

    普段は3~4人でプレイしているが、ボードゲームに慣れていない初心者にこのゲームを教えるのは正直大変。でも、一度ハマると本当にやりがいを感じる。私のボードゲーム中毒のきっかけとなった作品だ。
    1~2人でプレイしても完璧にプレイ可能。経験を積むにつれて、楽しさが増していく。
    週に2回以上プレイする時間がない人も多いので、リプレイ性は無限大だ。
    ゲームを完全に理解したとしても、より難しい敵を倒すことで次のレベルに進むことができる。
    精霊たちはテーマに沿った能力を備え、完璧にデザインされている。ちなみに、私はSFよりもファンタジー派だ。

    pmagnus:10/10

    素晴らしい戦略性を持つゲーム。かなりの注意力が必要だが、他の協力型ゲームとは異なり、ルールをただ適用してゲームを進めることに注意を集中させているような感覚はない。
    むしろ、ほとんどの時間は計画を立て、ゲームが提示するパズルを解くことに費やされる。
    プレイ方法や難易度調整のバリエーションも驚くほど豊富だ。

    SpaceSheep4:6/10

    非常に良く設計されたシステムだと感じる。個人的には1~2人でのプレイが最適だ。

    とはいえ、やりすぎな面もある。常に多くの要素を同時に処理しなければならず、状況把握だけでも面倒に感じることがある。一番適切な表現は、私の脳に十分なRAMがないと感じる、ということでしょうか。
    カード選択前に確認すべき事項を全て処理し終えると、そもそも何をしたかったのか忘れてしまう。したがって賢いボードゲーマーには間違いなくお勧めできるが、私には向いていない。

    もう一つの問題は、『スピリット・アイランド』への批判というわけではないが、システムが透明すぎて、長時間かけて完璧なターンを計算し続けることができる点だ。しかし、それは私にとっても、一緒にプレイする人にとっても楽しいことではない。

    総じて、『スピリット・アイランド』は良いゲームだ。ヘビーな協力型ゲームが好きなら気に入るだろう。ただ私にとっては、楽しいというより疲れるゲームである。

    この記事を見た人の遊んだ感想

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    SNSでの評判や口コミ

    『スピリット・アイランド』に拡張はある?

    『スピリット・アイランド』には『スピリット・アイランド 枝と鉤爪』『スピリット・アイランド ひび割れた大地』『スピリット・アイランド 羽根と炎』という3種類の拡張があります。

    スピリット・アイランド 枝と鉤爪

    『スピリット・アイランド 枝と鉤爪』では、新しい2体の精霊、4枚のシナリオ、1枚の敵対国パネルを追加します。

    発売日は2023年12月22日、価格は税込4,950円です。

    スピリット・アイランド ひび割れた大地

    『スピリット・アイランド ひび割れた大地』では、島ボードが増え6人プレイに対応。新たに10体の精霊も追加します。

    発売日は2023年12月22日、価格は税込9,900円です。

    スピリット・アイランド 羽根と炎

    『スピリット・アイランド 羽根と炎』では、難易度「高」「超高」のクセのある精霊4体を追加します。

    発売日は2025年2月27日、価格は税込5,500円です。

    『スピリット・アイランド』はBGAやオンラインで遊べる?

    『スピリット・アイランド』は、Steam/iOS/Androidにてデジタル版が発売されています。

    BGAではプレイすることができません。

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